特集 「若手研究者が考える燃料電池の未来」投稿のご案内
一般社団法人 燃料電池開発情報センター編集委員会
いつの時代も、革新的な未来を切り開くのは若い世代です。燃料電池も、なお一層の革新的な技術開発が必要であり、若手研究者の独創的なアイデアにもとづく研究開発が必要とされています。若手研究者の燃料電池に対する情熱は、技術革新の推進力であり、燃料電池業界にとっても貴重な財産であると思われます。しかし、若手研究者の情熱を、燃料電池業界で共有することは、なかなか難しいのが実情ではないでしょうか。そこで、燃料電池誌では、若手研究者の燃料電池に対する熱い想いを、自由に論じていただく場として、Vol.23 No.2(2023年10月30日発行)において、特集号を企画することとしました。内容は、ご自身の現在の研究紹介や今後の方向性・将来構想でもよく、また、研究と関係なく燃料電池に対する夢や希望でも結構です。企画のタイトルは「若手研究者が考える燃料電池の未来」としています。本企画によって、若手研究者の、燃料電池の未来を切り開く原動力となる熱い想いを、業界で共有できる場になることを期待しています。ぜひこの機会に、既成概念や先入観にとらわれず、自由闊達に思う存分、燃料電池に対する想いを論じていただければと思います。
下記をご覧いただき、ご投稿のほどよろしくお願いいたします。
記
1.テーマ
燃料電池に対する若手研究者自らの研究紹介、研究の今後の方向性・将来展望、燃料電池の未来・展望(夢)についての記事
2.応募資格
35歳程度まで、博士号取得者(予定を含む)、当センターの非会員でも応募可能(自らが筆頭著者であれば連名での投稿も可)
3.原稿の執筆要領、提出方法
HPの執筆要領を確認いただき、テンプレートにてワードで上書きして提出ください。長さ自由。
機関誌「燃料電池」投稿受付:https://www.fcdic.jp/backnumber/
また、投稿表に必要事項を記入して下記宛にメール送付ください。
提出先 center@fcdic.jp
4.スケジュール
募集期間 2023年4月3日(月)~7月31日(月)
掲載の可否 査読は行いませんが、編集委員会にて内容を確認させていただき8月末にご連絡します。
掲載予定号 Vol.23 No.2(2023年10月30日発行)